どこに頼めばいいのか、何から始めるのがいいのか。思い描いた暮らしをカタチにするために、最初の一歩から丁寧にサポートします。
家づくりを計画する方にとって、何から始めていいか、どのように進めていけば自分の思い通りの家ができるのだろうかといった点は重要なことです。
何もまとまっていない状態でハウスメーカーの展示場やWEBで問い合わせをしてみても決していい結果は生まれません。専門的な知識がなくて、相手のペースでどんどん進められてしまうからです。
契約を結んでしまえば、工事はどんどん進みます。
ゆっくり考えて、選んで、、、と進めていきたかったのに、結局なんとなくで決めてしまったという後悔のお話も聞きます。私たちは、そんな方へ向けて、家づくりサポートを行っております。
「この間取りで本当にいいのかな?」
「設備や内装、選択肢が多すぎて決められない」
「夫婦で好みが分かれて、話が進まない」
「ハウスメーカーの提案、なんだかしっくりこないけど断れない…」
そんなとき、誰かに一度相談できたら、少し心が軽くなりませんか?
Flemoa Plan Officeでは、二級建築士・インテリアコーディネーターの視点から、あなたとご家族にとって“本当に心地よい住まい”を一緒に考えるご相談サービスをご用意しています。

こんな時にご相談ください!
- ハウスメーカーや工務店の提案に「ちょっと違和感」があるけれど、自分では理由がわからない
- ご夫婦で好みが違い、意見がまとまらない
- 間取りや設備選びで迷っていて、決めきれない
- 内装・色・素材の組み合わせに不安がある
- 「第三者の目」で客観的なアドバイスが欲しい
ご相談できること
- プラン内容や間取りのセカンドオピニオン的アドバイス
- ご家族の意見や好みを丁寧にすり合わせるヒアリングと整理
- 内装材や設備の色・素材のコーディネートサポート
- 提案資料や図面をもとに、「このまま進めて大丈夫?」を確認
- ご希望があれば、よりよい代案のご提案も可能
ご相談方法(オンライン or 対面)
- 事前ヒアリングシートへのご記入
- お持ちの図面や提案資料をご共有いただければ、より具体的なご相談が可能です
- オンライン打合せ(Zoomなど)または対面でのご相談(地域限定)
ご相談の一例
- 間取りプラン、動線に不安があるけれどどう伝えればいい?
- キッチンやお風呂、設備の「標準仕様」ってこのままでいいの?
- ハウスメーカーのインテリア提案を、別の目線で見てほしい
- 提案資料の読み解き方が分からず、納得して契約できない
料金
- 初回のご相談(メール)・・・無料
- オンライン・対面(初回)・・・・50分 8,000円(遠方の場合には別途交通費を頂戴いたします。)
- その後のご相談・・・・6,000円/1回
サービスの特徴
- 新築注文住宅、リフォーム・リノベーション、いずれも対応
- ご相談は1回からでもOK(単発相談・継続サポートも可能)
- ご契約先のメーカー・工務店に伝える際の伝え方のアドバイスも行います
「誰かに一度話してみたい」、「自分の考えがまとまらない」そんなタイミングでも、ぜひご相談ください。無理に変えたり、誰かの意見を否定したりするのではなく、あなたとご家族の“納得できる住まいづくり”を後押しする立場としてお話をお伺い、アドバイスをいたします。
実際のご相談事例(抜粋・匿名)
Case 1|夫婦で好みが分かれてまとまらない…
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ご相談内容:新築戸建てを計画中。ご主人はシンプルなモノトーン、お子さまとの暮らしを考えた奥様は温かみのあるナチュラルが好み。ハウスメーカーからの提案は無難なブラウン系で、どちらの希望にも沿っていない気がして迷っている。
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ご提案内容:お二人の「落ち着きたい」「柔らかい雰囲気がいい」という共通点をもとに、ライトグレージュ×木目で整えた“ニュートラルなテイスト”をご提案。好みの差を尊重しながら、暮らしに合ったバランスへと導きました。
Case 2|間取りはこれでいいの?生活動線に不安…
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ご相談内容: ハウスメーカーとの打合せが進行中。営業担当から提示された間取りに「どこか使いづらそうな感じがする」が、何をどう変えたらいいのか自分では判断できない。
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ご提案内容: ご家族の生活スタイルをヒアリングしながら、家事動線と収納位置に着目して再検討。水まわりの回遊動線案と、ファミリークローゼットの位置変更案をご提示し、設計担当者へ伝えるポイントも一緒に整理しました。
Case 3|この提案、契約して大丈夫?セカンドオピニオンとして
- ご相談内容: ある工務店から間取り・仕様の提案を受けているが、「契約前に第三者の目で見て、安心したい」と思いご相談。
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ご提案内容: プラン図や提案書を拝見し、設計・設備面での確認ポイントを整理。「収納量が不足気味」「コンセント位置の検討不足」など、具体的なチェック項目と代案をお伝えし、安心して契約に進まれました。
Case 4|好きな柄、自分で選んだらなんだか無難だし、イメージと違うかも…修正できる?
- ご相談内容: リフォームで壁紙や床を自分で選んだが、全体のバランスが取れていないように感じる。手持ちの家具も含めて、再検討したい。
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ご提案内容: 現在のイメージ写真とサンプルを拝見し、色のトーンと素材感の統一を意識した新たな組み合わせをご提案。コーディネートボードで完成イメージを共有し、納得のいく方向に調整できました。
これらの事例は、どれも「ちょっと迷ったとき、立ち止まって相談できる存在がほしかった」という声から始まったご相談です。あなたの家づくりも、もっと自分らしく、心地よく進めていけますよう、一人で抱え込まず、どうぞ気軽にご相談ください。
よくあるご質問(FAQ)
- どの段階で相談すればいいですか?
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家づくりやリフォームの初期段階〜工事直前まで、どのタイミングでもご相談可能です。「まだメーカーも決まっていないけれど、どう動けばいいかわからない」といったご相談から、「この間取りで契約して大丈夫か不安」というご相談まで、幅広く対応しています。
- 工務店やハウスメーカーと打合せが進んでいても、相談できますか?
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はい、もちろん可能です。すでに打合せが進んでいる方も多くご相談に来られます。ご契約中の会社や担当者の提案内容を尊重しつつ、第三者の視点からアドバイスをいたします。
- オンライン相談でも大丈夫ですか?
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はい、Zoomを使ったオンライン相談が可能です。
ご希望の日時や環境に合わせて調整いたします。お子様がいらっしゃる方や遠方の方にもご利用いただいています。